Webpackやっと触った
今まで先輩が書いたWebpackの設定をそのまま使うことが多くて、これまで触ってこなかったWebpack。
そろそろちゃんと知っておかないとなということで、機会があったので触ってみた。
上の記事を最初に読み、最小限の設定を学び、次に最新バージョンの記法を学んで、なんとか動かすことができた。
他の色々な記事をさまよう間にいろんなバージョンの記法が混じったことで混乱してしまい、動かすのにちょっと時間がかかってしまった。
きれいにまとめられている良記事をみつけたので、こっちも読んでみた。
この記事はWhyの部分も書かれていたり、設定中にコメントが細かく書かれていたりと、今日触っていて学んだことが整理されていてとても良かった。
ただ、最近だとHTTP/2の恩恵が受けられるようになってきているのもあり、
モジュールはモノリシックなものよりも分散型の個々が軽量なもののほうが、
環境的に嬉しくないかな?と思ったけれど、モジュールを一個ずつscriptタグで呼ぶのは、すべてがグローバル扱いになるということを下の記事で理解した。
グローバルにしたら変数やオブジェクトの扱いをちゃんと考えて設計しないといけないので、言語仕様に詳しくないとすぐバグが混入されてしまう、みたいなことになりそう。
仮想DOMの話じゃないけれど、必要なモジュールを必要なときに安全に読み込むための仕様や実装が出てきたら、もっと速度が早くなったり、快適なWEBが待っていたりするんだろうか。
(もしかしたらもうこの辺出ているのかもしれないけど、自分はよく知らないので知っている人いたら教えてほしい)